メタボ健診は健康管理に役立つのか?
メタボ健診の認知度を広める講座
メタボ健診が始まる、という事は随分と世間に浸透しているようですが、では一体メタボ健診自体はどういうものなのかについては、未だにはっきりと理解していないという人が大半ではないでしょうか。
と言うか、それ以前にメタボとはどういう事なのか、いまひとつはっきりと把握していない人も少なくないかと思います。
現在は様々な所で、メタボ自体を理解していない人たちの為に、メタボの講座が開かれています。
健診結果が基準値を外れてしまったら
腹囲、血圧、血糖値、コレステロール値の4項目をメタボ健診では検査しますが、あらかじめ定められた基準値を万が一これらの数値が超えてしまった場合、医師や保健士、あるいは管理栄養士と約20分間の面談を行い、改善の為の指導を受ける必要があります。
その際の指導内容とは、主に検査項目の数値が基準値を超えてしまった原因の簡単な究明と、生活改善の方法についての情報提示さらに提案がなされます。
健診無料化はメリットがあるのか?
基本的にメタボ健診は有料です。
ですが、少数ながらも中には無料化を発表している自治体も存在します。既にメタボ健診の無料化を、仙台、大阪、北九州市、静岡県吉田町、沖縄県南風町らが発表しています。
しかし、メタボ健診を無料にすると言う事には、大きなリスクを伴います。
なぜなら、メタボ健診自体が義務化されているわけですから、どれだけ市民、町民が不満に思おうとも、結局は全員がメタボ健診を受けなければなりません。
義務化ということは、例えば税金が引き上げられ、ほとんどの国民が不満を唱えても、結局は支払う事になるのと同じですね。
有効な利用法
自分自身の体型にルーズな認識だった人たちにとって、メタボ健診の義務化という事実は一つの転機を迎えることになります。
どうしてかというと、今までは目を逸らして来た体型という部分がひとつの社会的ステータスとしてみなされてしまうとなると、これからはどうしても目を逸らす訳にはいかなくなります。