メタボ健診の内容
健診の検査内容
腹囲、血圧、血糖値、コレステロール値をメタボ健診では検査します。
それらの検査方法は、至ってシンプルなもので、お腹の周りをメジャーなどで計測したり、血液検査を行うというものです。
メタボ健診の検査項目:コレステロール値
コレステロールの値を測定する検査を、実際のメタボ健診では行います。
コレステロール値というものは、肥満に対しての脂質異常症についての診断を行う時に特に重要とされている指標、つまり目印となるのです。
このコレステロール値が高いと診断されれば、高脂血症となって動脈硬化を引き起こす要因になると言われていて、それがメタリックシンドロームの前ぶれと言えます。
血糖値の検査
血糖値もメタボ健診では検査します。
血液内のグルコース、つまりブドウ糖の濃度の事を、血糖値といいます。この血糖値が何を表すかというと、まず体内に適切な量の糖分が摂取されているかどうか、そして次に糖分がしっかりとコントロールされているかどうかという部分を図る上でとても重要な値となります。
生活習慣病とは
メタボ健診では、メタボリックシンドロームと同様に、生活習慣病に関係する検診を行うという別の目的もあります。
糖尿病、高血圧、脂質異常症などの、生活習慣がその主な発症原因とされている疾患を総称して、生活習慣病といいます。
つまり、メタボリックシンドロームとはこの生活習慣病と内臓脂肪型肥満が合併した状態の事を呼んでいるのです。
腹囲の検査
腹囲、血圧、血糖値、コレステロール値がメタボ健診で検査する項目です。
この中の腹囲に関しては、肥満の進行度についての診断する為に腹囲を測定します。指導の対象となるひとつの基準として、男性の場合は腹囲85cm以上、また女性の場合で腹囲90cm以上とされています。
しかしながら、腹囲は必ずしも肥満度を測定するバロメーターになるとは限りません。元々の体型がガッチリした人や、腹筋をわざわざ鍛えている人は、必然的に腹囲が大きくなるからです。
生活習慣病のひとつとして数えられている高血圧の診断を行うために、メタボ健診では血圧を検査します。